自己改革




JAみえきた
穀粒判別機を導入しました。整粒、被害粒(着色粒・同割粒・砕粒等)の粒数が数値化されることで、担い手農家や地域の一般農家の色彩選別機の調整が容易にできるようになり品質の向上を図ることができました。
JA鈴鹿
サトイモ生産振興を図るうえで、農機レンタルとして出荷調整機械を導入しました。従来の手作業での出荷調整は重労働かつ時間を要していたため、生産者に喜ばれています。
JA津安芸
令和4年11月開催の「食の大商談会」、「津環境フェスタ」などのイベントを中心に、地元の農産物を使用した6次化商品(梅酒)のPRを実施しました。来場者に試飲いただき地元農産物の魅力をアピールすることができました。
JAみえなか
地域住民を対象に、自然の中で土と親しんで農業の楽しさを知ってもらおうと松阪西部営農振興センター前の農地を貸農園『ふれあい農園』として開放し、現在たくさんの方にご利用いただいています。利用者が安全で効率的な除草作業をしていただくために自走式草刈機を導入しました。
JA多気郡
穀粒判別機を導入しました。これにより米の整粒・被害粒を数値化することにより品質の向上および生産者の技術向上に努め、生産基盤の維持拡大につなげます。
JA伊勢
三重南紀統一柑橘(かんきつ)選果場からタイ王国へ輸出した三重南紀産の早生温州ミカンがバンコク市内で販売されました。輸出した約6トンのうち約1トンは羽田空港からタイ王国へ航空便で輸送、現地で検査を受けた後、高級百貨店と高級スーパー全6店舗でPRイベントを行いました。航空便でいち早く販売を開始したこともあり、試食会当日は売り場がにぎわい現地の消費者からは好評を得ました。
JAいがふるさと
社会福祉協議会に伊賀米コシヒカリパックごはんを寄贈しました。生活困窮者への支援や自治協への防災・備蓄品としての進呈、こども食堂でのイベント等で活用いただき、社会貢献と地元産の米消費拡大につなげます。
JAおよびJA出資の農業経営体では、生産物の安全性確保と農業経営品質向上に継続して取組むとともに、地域の農業振興に向けた生産者のベンチマークとしての役割を発揮することを目的とし、JGAP認証の更新維持審査を実施しました。