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伊賀「白鳳梨」大きさ・甘み十分【全農みえ】 2014.08.11
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写真=白鳳梨の選果作業をする関係者

JAいがほくぶ管内の伊賀市羽根地区の白鳳梨生産組合で5日、特産のブランド梨「白鳳梨」の出荷が始まった。
 初日は約8トンが出荷され、組合員ら40人が選果や箱詰めなどの出荷作業を行った。同生産組合の門脇弘宜組合長は「今年は十分な日照時間と適度な降雨があり、順調に生育がすすんだ。シャキッとした食感と果汁たっぷりで甘みの凝縮した、おいしい『白鳳梨』をぜひ味わってほしい」と話す。

「白鳳梨」は、生産農家16戸が約10ヘクタールで栽培する。昼夜の寒暖差が大きく雨の少ない盆地特有の気候を生かし、有機肥料を中心とした土づくりや、袋かけをせずに日光をたっぷり当てる無袋栽培で育て、果汁が豊富で糖度が高いのが特徴だ。
 8月下旬ごろまでは「幸水」、以降は「豊水」に切り替わり、出荷は9月下旬ごろまで続く予定。約250トンを県内や関西市場に出荷する。同組合の直売所でも販売し、贈答用として全国への宅配も受け付ける。