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新委員長に伊藤裕子さん(JA鈴鹿)【JA三重新予約共同購入委員会】 2014.05.22
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JA三重新予約共同購入委員会は21日、JA三重ビルで2014年しんよやく総会を開いた。JAの女性部や役職員ら131人が参加。新委員長にJA鈴鹿の伊藤裕子さんを選任した。また、JA一志東部の前田長子さんが「環太平洋連携協定(TPP)に関する国会決議の遵守・実現を求める特別決議」を提案し、満場一致で採択した。

TPP交渉などで食の安全に関心が高まっていることから、食の学習運動の取組みの大切さを再確認し、14年度は特に若い女性や地域住民への組織づくりと活動の強化に取り組もうと呼びかけた。

JA三重中央会の池村均専務は「TPP交渉やJA改革などで、食や農をめぐる情勢は厳しい。新予約の理念である“協同”の輪で力を合わせ、食・農・くらしといのちを守るために新予約共同購入運動に誇りを持って取り組んでほしい」と話し、JAグループとして活動に支援していく姿勢を表した。

新予約共同購入運動は、家族の健康を思うお母さんたちの「安全で安心できる食べ物がほしい」という願いから生まれた食の学習運動で、1986年に県共同購入委員会が結成され、今年で28年。食品から日用品まで、班員がカタログ商品の選定に携わっている。三重県内11JAが、定期的に学習会を開くなど食の見直し運動に取り組み、13年度末現在で4729人の班員が参加している。


写真=委員長としての2年間の活動を振り返り、感謝の気持ちを述べる田中英子委員長