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「えびすかぼちゃ」栽培説明会/生産は年々拡大【JA伊勢】 2014.02.05
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写真=プロジェクターを使い「えびすかぼちゃ」についての講義をする塩津主幹㊧

JA伊勢経済1課果実・野菜グループはこのほど、伊勢市にある同JA伊勢南部支店と小俣支店、玉城町にある玉城支店で、「えびすかぼちゃ」の栽培説明会を開いた。
 栽培希望者と同JA振興野菜部会の生産者ら、合わせて55人が参加。新規生産者の獲得と、既存生産者へのフォローが狙いだ。昨年度までは1会場のみで開いていたが、参加者が気軽に質問し、満遍なく指導できるよう、会場を分けた。

説明会では、JA全農みえの長谷川達哉調査役が市場情勢と今年度の出荷実績について報告。伊勢志摩地域農業改良普及センターの塩津嘉章主幹が、プロジェクターを使い、全国の主要産地や「えびすかぼちゃ」の作型、栽培管理のポイントなどを説明した。

同JA振興野菜部会では、伊勢市と玉城町で「えびすかぼちゃ」を栽培。生産規模は年々拡大しており、生産者数は2009年度の39人から13年度は64人に増加。栽培面積も倍増し現在は10㌶を超える。出荷実績や売上高も順調に伸びている。
 同JAの担当者は「県内の主要産地として、安定出荷を心がけたい。産地維持のためには、部会員同士のつながりが不可欠。現地研修会などの機会を増やし、情報交換と交流の場を提供していく」と話す。