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国際協同組合年のファイナルイベントを開催/取り組みの継続を確認【中央会】 2012.12.20
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イベントであいさつする奥野会長(19日、津市で)

2012国際協同組合年三重県実行委員会が19日、ファイナルイベント「三重からつなげる協同の輪」を津市のアスト津で開いた。JAや漁協、生協、労福協などの関係者ら約200人が参加した。

同委員会は昨年11月に県内の協同組合13組織で発足。1年間を通して協同組合の価値や役割を広く県民に伝えるため活動してきた。大学や報道機関4組織が後援している。

委員長でJA三重中央会の奥野長衛会長は「IYC(国際協同組合年)は2012年で終わるが、この取り組みを進化させ、幅を広げていく必要がある。そのためには、イベントや講演活動等の機会を設け、県民に理解を求めていきたい」とあいさつした。来賓で三重県の鈴木英敬知事は「昨年の東日本大震災以降、協同のあり方、絆の在り方が重要視されてきた。一過性に終わらせず、今後も一致団結して取り組んでいただきたい。我々もサポートしていく」と協同組合運動への期待を示した。

記念式典では、1年間の活動を報告。また漁協・生協・労福協・JAの県域組織で構成する「三重県協同組合連絡協議会」を設立し、今後も県域の協同組合組織間で連帯・連携を強化することを確認し合った。また、三重大学の内田淳正学長による「高齢化社会における人の絆」をテーマとした記念講演も行われた。

 

来賓であいさつする三重県の鈴木英敬知事

 


講演する三重大学の内田淳正学長