ニュース NEWS

[動画]大臣賞に北村さん/「三重いちご」共進会【中央会】 2012.12.13
新着情報

114点が出品された「三重いちご」の共進会

三重県園芸振興協会(事務局=JA全農みえ営農対策部)は11日、津市のJA三重ビルで2012年産「三重いちご」の出来ばえを競う第26回三重県いちご共進会を開いた。最高位の農林水産大臣賞に、北村信明さん(JA伊勢)の「かおり野」が輝いた。消費者に好まれる高品質でおいしいイチゴ生産を推進するとともに、消費拡大を図り産地の振興を図ろうと毎年開いている。

今年は県内9JAから「章姫(あきひめ)」、「かおり野」、「紅ほっぺ」など6品種、114点が出品された。三重県中央農業改良普及センター地域農業推進課の宇田孝彦副参事を審査長に、県農業研究所や四日市合同青果㈱の専門家ら4人が審査。審査員は形や着色、食味、香りなどを1点1点念入りに調べた。同共進会では、消費者による審査も行われ、消費者を代表して、地産地消ネットワークみえの会員5人が二次審査に残った上位5点のいちごを審査した。最終的に専門家と消費者の審査結果を総合評価して入賞者を決めた。

宇田審査長は「今年は天候の影響で生育が遅れた分、例年に比べ糖度が高い。全体的に品質も良く、甘いいちごが作られていて、農家の努力が感じられた」と評価した。
そのほかの主な入賞者は次のとおり。
▽農林水産省東海農政局長賞=中井茂喜(章姫(簡素化)・JA多気郡)▽三重県知事賞=笠原善晴(章姫・JA松阪)

写真=審査にあたる専門家ら