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「みどりの愛護」功労者に/里比自岐地区の保全協が大臣表彰【JAいがほくぶ】 2012.06.25
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伊賀市比自岐地区で休耕田へのコスモスの播種などの景観保全活動を行っている「コスモスの里比自岐保全協議会」が、第23回「みどりの愛護」功労者として国土交通大臣表彰を受けた。「みどりの愛護」功労者は、緑の愛護活動全国や、保護育成に功績のあった民間団体を表彰するもので、今年は6月の2日に秋田県で表彰式が行われ、「コスモスの里比自岐保全協議会は、全国の87団体の代表として表彰された。

「コスモスの里比自岐保全協議会」は、伊賀市比自岐地区の有志20名で平成5年に発足した会で、地域の美化を目的に、休耕田や転作用地でコスモスを育てたり、市道に花壇を作るなど景観の保全活動を20年にわたって行っている。現在、会員数は280名に増加し、河川の清掃や付近畦畔へのアジサイの植栽など、活動の幅も広げている。秋には、コスモスを利用して毎年「ひじきコスモス祭り」を開催し、毎年県内外から5000人が来場するなど、地域の活性化にも一躍買っている。

副代表の荒鹿富美夫さんは受賞について「有難く名誉なこと。今後も農地・水を大切にし、美しい農村の環境を次世代に引き継いでいきたい」と今後の活動に意欲を見せた。

写真=賞状を持つ荒鹿さん