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五ヶ所小梅選果作業始まる/生育に遅れも品質は良好【JA伊勢】 2012.05.28
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度会郡南伊勢町のJA伊勢マルゴ撰果場で20日、五ヶ所小梅の選果作業が始まった。この日は、JA伊勢梅部会会員52人から約500キロの小梅が出荷された。今年度は、4月の冷え込み等の影響から生育が遅れ、例年と比べ4日程遅れての初選果となった。

作業は6月10日まで続く予定で、約20トンが県内3市場に向けて出荷されるほか、同撰果場での直販や電話注文による地方発送も行う。 同JA担当者は「現時点で生育の遅れはあるものの、十分に育った梅は品質も良好」と、今年の出来について評価する。

五ヶ所小梅は「三重の伝統果実」にも登録される同地域の特産品。五ヶ所湾からの潮風が、小梅の生育にほどよいストレスを与えて良質な果実を育む。枝に鈴生りになってつく実は、肉厚で漬け上がりの鮮やかさが特徴。旬は短く、流通期間は5月中旬から6月上旬の約20日間。電話による注文は6月3日までで、注文及び問い合わせはJA伊勢マルゴ撰果場(0599-66-0462)へ。

写真=サイズごとに選果される五ヶ所小梅(度会郡南伊勢町のJA伊勢マルゴ撰果場で)