JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.06.24】
高品質な青ネギで産地活性化【JA伊勢】

【伊勢】JA伊勢は、伊勢市内の青ネギ圃場(ほじょう)で、新規栽培者を対象にした現地研修会を開いた。この研修は、4月に行った栽培説明会の参加者から「現場も見てみたい」という要望を受けて実施。同JAでは10月に「青ねぎパッケージセンター」の稼働も予定しており、今回の研修会と合わせて産地の活性化を進める。

研修会には青ネギの新規栽培者15人が参加。同JA青ねぎ部会の大門一郎部会長の圃場で、栽培管理のアドバイスを受けた。また、青ネギの苗の移植機の実演も行われ、参加者は使用方法や能率性などの確認をした。

同JAの担当者は「説明会だけではイメージできなかったことを実際に見て学んでほしい。産地拡大を進めていきたい」と話した。

JAではパッケージセンターの稼働で、一元集荷による品質管理やブランドネギの安定供給を目指す。

同JA青ねぎ部会は、「伊勢っ娘(こ)ねぎ」、「ねぎらいねぎ」などを出荷。青ネギで予冷庫や施設栽培を導入して、周年での栽培体系を構築しており、2011年度は年2、3回転で延べ約38ヘクタールを作付けする。

写真=移植機の実演を見る参加者