JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.04.12】
「尾鷲甘夏」出荷スタート【JA伊勢】

【伊勢】JA伊勢管内の尾鷲市で、春の到来を告げる「尾鷲甘夏」の出荷が始まっている。果実は尾鷲市開拓農業協同組合の組合員8人が、年明けから2月中旬までに収穫。酸を抜くために2カ月半から3カ月間、常温管理してきた。酸味と甘味のバランスの良い食味は、食卓や市場から高い評価を得ている。

同組合の中井勤さんは、今年産の出来について「例年よりやや小ぶりだが、味と品質は良好」と太鼓判を押す。

出荷は5月上旬まで続く予定。例年通りの約170トンが、名古屋市場や県内市場に出荷される見込みだ。

同組合は1959年に発足し、現在18人の組合員からなる。同組合では、JA伊勢と協力して「尾鷲甘夏」の品質の統一を図っている。

写真=機械と人の目で選果される「尾鷲甘夏」