JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.12.22】
干し次郎柿「玉手柿」出荷開始/産地活性化と規格外品の有効活用【JA伊勢】

【伊勢】三重県玉城町のJA伊勢勝田集荷場で、甘柿「次郎」を干した「玉手柿」の出荷が始まった。甘柿の干し柿は全国でも珍しく、同町では現在2戸の農家が生産している。規格外品を有効活用する狙いに加え、従来の生食用に付加価値を加えた商品を開発することで産地のPRを図ろうと、3年ほど前に販売を始めた。

玉手柿は、一口サイズにカットしたものを袋詰めして販売している。試作段階では、1玉まるごとの商品にすることも視野に入れていたが、生産者らとJA全農みえ、市場関係らが検討を重ね、現在の形にたどりついた。

今年度は、例年並みの出荷量を見込んでおり、愛知県内のスーパー向けに出荷する。

写真=玉手柿を出荷する生産者と同JA担当者(玉城町のJA伊勢勝田集荷場で)