JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.09.12】
Aコープ跡地に朝市オープン【JAながしま】

【三重長島】桑名市長島町にある、JAながしま伊曽島支所に隣接するAコープ店跡地に7日、「いそじま朝市」がオープンした。遠くに買い物に行けない高齢者を支援しようと始めたもの。オープン初日は、地区の住民ら大勢の買い物客で賑わい、開始から30分くらいで商品が無くなる大盛況となった。

伊曽島地区では、個人商店やAコープの閉店が相次ぎ、車などの移動手段を持たない地元の高齢者が、日常の買い物に不便を感じていた。そこで「近くで買い物をしてもらいたい」と地元自治会長会連合会の会長らが立ち上がった。

地区住民らボランティアが同朝市を企画。JAや行政、地元の生産者などに協力を求め実現した。

商品は、地元産の野菜や果物、米、さらには箱寿司や自家製パンなどの加工食品も並ぶ。その他、生花や乾物などもある他、希望により予約注文も受け付ける。

買い物客らには「地元でとれた安全・安心で新鮮な野菜や加工食品などが安価で購入できる。交流の場にもなっており、とてもありがたい」と好評だ。

いそじま朝市の会の井藤實朗代表は「生産者の生きがいづくりとともに、住民の生活の一助となるような朝市にしたい。また、誰もが気軽に立ち寄れる場所にしたい」と意気込みを話す。
 朝市は、毎週水曜日と同JAの貯金感謝デー、年金振込日で午前8時30分から11時30分頃まで。売り切れ次第終了となる。 

写真=大勢の買い物客で賑わう「いそじま朝市」