JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.08.21】
セイロン瓜を「新野菜」として全国に発信【JA鈴鹿】

【鈴鹿】セイロン瓜(ヘビウリ)を新野菜として全国に発信しようと、鈴鹿国際大学のアーナンダ・クマーラ学長補佐ら「セイロン瓜プロジェクト」のメンバーが18日、鈴鹿市でセイロン瓜を使った料理の試食会を開いた。

セイロン瓜はつる性植物。果実は直径約4センチ、長さ30~50センチの短形と1メートル20~60センチの長形がある。東アジア、東南アジアなどではサラダや炒め物、スープなどに調理され、味に苦みがなく、食感、味ともにキュウリのような感覚で食べられる。

試食会では、同プロジェクトのメンバーが、セイロン瓜を漬物やサラダ、肉詰めピカタ、すまし汁、ラッシー、チャーハン、チラシずしなど約20種類に調理、関係者ら約80人が試食した。

セイロン瓜を調理した鈴鹿短期大学の福永峰子准教授は「セイロン瓜は調理の手間がかからず、食材として和洋中どの料理にも応用が効く」と話す。試食した参加者も「苦みやくせがなく、食感も良くてとてもおいしかった」と話した。

アーナンダ・クマーラ学長補佐は「セイロン瓜がおいしく、健康的な野菜であることを知ってもらいたい。またセイロン瓜を通して地域活性化を目指したい」と話す。

今後、同プロジェクトでは公開試食会も行う予定だ。

写真=料理をPRするアーナンダ・クマーラ氏(中央)とプロジェクトメンバー