JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.03.28】
アスパラガスの出荷始まる【JAいがほくぶ】

【伊賀北部】JAいがほくぶ管内の伊賀市で、アスパラガスの出荷が始まっている。同JA管内のアスパラガスは、昼夜の寒暖差が大きい気候で育つため、甘くて太いのが特徴。作付面積が約60アールだが、三重県内では数少ない産地だ。

品種は主に「スーパーウェルカム」を栽培。 今年は生育も順調で、出荷は3月中旬から順調な滑り出しを見せており、今年の出荷は28トンを目標にしている。

伊賀産のアスパラガスは8割が市内とその近隣で消費されており、スーパーマーケットや地元の直売所などで販売している。現在は出始めの量が少ない時期ということもあり、1束100グラム、平均約160円ほどで販売されている。また、伊賀市産のアスパラガスは、全て最新の選別機械を通して選別して出荷するため、大きさがそろっており、品質が安定しているとして、市場からの評価が高いという。 

JAいがほくぶ中川真一営農指導員は「伊賀のアスパラは甘くて品質が高いのが自慢。消費者に選んでもらえるよう高い品質の維持に努めたい」と話す。

出荷は10月初めまで続く。

写真=アスパラガスを収穫する生産者