JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.08.23】
新鮮!朝取りイチジク出番【JA一志東部】

【一志東部】JA一志東部イチジク部会は、松阪市にある県地方卸売市場に「朝どりイチジク」の出荷を始めた。10月上旬までに約25トンを出荷する予定だ。

今年は、春先の低温や乾燥などで生育が、例年より1週間ほど遅れているが、果実の大きさや着色、糖度は十分。生産者は早朝から出荷作業に追われている。

部会では14人が約2ヘクタールで品種「桝井ドーフィン」を栽培。出荷量は県内全体の6割を占める。管内に同市場が立地する有利性を生かし、11年前から新鮮な朝取りイチジクの出荷を行う。

出荷には通いコンテナを使い、経費とゴミの削減に取り組んでいる。また、生産者名や日付入りシールで顔の見える流通を行い、新鮮・安全・安心をアピールする。

同JA営農指導課の甚野充範営農指導員は「イチジクはビタミンやカルシウムなどを含むアルカリ性食品で、健康や美容に最適」と話す。

写真=出荷基準を確認する担当者