JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.08.12】
新政みえの議員らに農業政策や予算などについて要請【中央会】

三重県農業団体農政対策本部は12日、津市にある県議会棟を訪れ、新政みえの議員らに農業政策や予算について要望した。

中央会や連合会の役員、県指導農業士連絡協議会会長、JA三重青年部・JAみえ女性連絡会議の会長と、県会議員、県選出国会議員の秘書、県の関係者らが参加。県内農業の現状を訴え、①戸別所得補償制度②米の先物取引の試験上場③燃油の免税制度④農業改良普及体制の強化⑤鳥獣害対策など10項目について求めた。

JA三重中央会の奥野長衛会長は「現在、農業を取り巻く情勢は非常に厳しい。農家を守り支援すると共に、消費者に安全で安心な食べものを供給できるようJAグループとして尽力していくので、今後も協力をお願いしたい」と述べた。

戸別所得補償制度では、過剰米処理対策の整備や麦・大豆などの営農継続支払いを当年産の面積払いに改善することなどについて国に働きかけるように要望した。

農業改良普及組織の体制については、農業と農村の活性化に向けて人的体制の強化が必須と強調した。

鳥獣害対策では、近年、被害が中山間地以外にも拡大していることから、県での連携強化と予算措置が必要と訴えた。

写真=現状を訴える奥野会長