JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.08.03】
米粉の取り組み拡大に向けて生産者と実需者が交流【中央会】

JA三重中央会とJA全農みえは2日、津市のJA三重ビルで「みえの米粉生産フォーラム2011」を開いた。生産者と実需者などが互いに情報交換し、県内産米粉の取り組みを拡大するのが狙い。県内の米粉生産者や実需者、JA・行政の関係者ら約100人が集い、米粉需要の拡大に向けた取り組みへの決意を新たにした。

フォーラムでは、県内の米粉用米の取り組み経過や留意点などの報告が行われたほか、エイティエイト㈱営業商品開発部の佐藤潔担当執行役員が、米粉を取り巻く環境と可能性について基調講演を行った。

実需者が生産者にエールをおくる場面も見られ、井村屋㈱管理部の堀川勉良部長は「今後も安全で安心な米粉の供給をお願いしたい」と生産者への期待を示した。その他、(財)県学校給食会や県食品産業振興会米麦研究会、イオンベーカリー㈱、群馬製粉㈱がエールをおくった。

三重県明和町で米粉用米を生産する小竹行哉さんは「実需者と直接意見交換ができ、互いのニーズを確認できたので大変有意義だった。今後も米粉に留まらず様々な場面でJAグループや実需者と協力して取り組みを進めることが農村環境を守り地域産業を活性化させることにつながると考えている」と取り組み推進に向けて意欲を語る。

写真=生産者と実需者が一堂に会した米粉フォーラム