JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.07.26】
自民党県会議員などに農業政策や予算などについて要請【中央会】

三重県農業団体農政対策本部は25日、津市にある三重県自由民主会館を訪れ、自民党の県会議員らに農業政策や予算について要望した。

中央会や連合会の役員や県指導農業士連絡協議会会長、JA三重青年部会長と、県会議員、県選出国会議員の秘書、県の関係者らが参加。県内農業の現状を訴え、①戸別所得補償制度②米の先物取引の試験上場③燃油の免税制度④農業改良普及体制の強化⑤鳥獣害対策など10項目について求めた。

JA三重中央会の奥野長衛会長は「農家を守り支援すると共に、消費者に安全で安心な食べものを供給することがJAグループの使命。多くの問題を抱えているが、今後も協力をお願いしたい」と述べた。

戸別所得補償制度では、過剰米処理対策の整備や麦・大豆などの営農継続支払いを当年産の面積払いに改善することなどについて国に働きかけるように要望した。

農業用途の燃油免税制度については、燃油価格が高止まりする中、農業経営の継続にあたり制度を恒久化するよう求めた。

農業改良普及組織の体制については、農業と農村の活性化に向けて人的体制の強化が必須と強調した。
 
写真=現状を訴える奥野会長