JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.07.11】
カレーで「三重モロヘイヤ」をPR 知事が試食【全農みえ】

夏のスタミナづくりに「三重モロヘイヤカレー」を――。

JA全農みえ園芸特産課が事務局を務める三重モロヘイヤブランド化協議会は、ハウス食品株式会社と共同で、特産の「三重モロヘイヤ」などの県産食材を使ったオリジナルカレーレシピを考案、県とも連携して消費拡大や地産地消の推進に取り組んでいる。

JA松阪営農課長で同協議会会長の山際裕之氏、JA全農みえの東久男副本部長らが、県の鈴木英敬知事を訪問し、取り組みの経緯や活動内容を報告した。

同社とは、県のすすめる地産地消推進運動「みえの地物一番」キャンペーンの一環で、今年1、2月に県育成のイチゴ品種「かおり野」と同社の「フルーチェ」とのコラボレーション企画を展開。第2弾として、年間で最もカレーライスの食卓登場頻度が高まる7、8月に、出荷最盛期となる「三重モロヘイヤ」で展開することにした。

「三重モロヘイヤ」は、全国第2位の出荷量で、葉だけでなく茎まで食べられるやわらかさが特徴。同協議会と同県本部は、新しい食べ方としてカレーメニューを提案することで、消費拡大と生産・産地の活性化につなげたい考えだ。

モロヘイヤをはじめ、オクラ、牛肉、米「コシヒカリ」と、県産食材を豊富に使ったカレーを試食した鈴木知事は、「茎のしゃきしゃき感と食べたあとの粘り気が、カレーとよく合っておいしい。栄養バランスのよい、このカレーでスタミナをつけ、夏バテ防止にも役立ててもらいたい。『三重モロヘイヤ』を多くの人に食べてもらえるよう、自身が営業本部長となってPRしていきたい」と話した。

7月から8月にかけて、県内量販店を中心に試食宣伝などの販促活動を展開する。7月17日には、マックスバリュ津北店、イオン津店での試食宣伝に知事も来店し、PRする予定だ。

P=鈴木知事(右から2人目)と懇談する関係者