JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.06.14】
新品種ハクサイを栽培/今後の栽培・販売に期待【JA松阪】

【松阪】松阪市山室町の馬場光浩さん(68)は、JA松阪管内で初めて、新品種ハクサイ「タイニーシュシュ」の栽培に取り組んでいる。

タイニーシュシュは、ミニタイプのハクサイで、葉に毛茸がなく、生で食べても口当たりが良いのが特徴。4月~9月に播種(はしゅ)し、6月~11月に収穫する。従来の食べ方に加えて生食が可能。サイズが小さいため、少人数の家庭でも食べやすく使い勝手が良い。

馬場さんは、現在5000株を栽培。今後、販売ルート、市場を開発し、9月までに1万株の栽培を目指している。

馬場さんは「生でも茹でても食べられるなどの特色に惹かれて栽培を始めた。おいしく、安心・安全なミニハクサイを出荷したい」と意気込む。 

同JAの担当者は「試食したが、シャキシャキとした歯ごたえで食感がよく、さわやかな味。これからの季節、サラダでさっぱりと食べるとおいしい」と話す。

写真=タイニーシュシュの栽培に取り組む馬場光浩さんと妻のさよ子さん