JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2011.03.30】
JAグループ三重、総力をあげて難局に立ち向かう/中央会、各連・関係団体が臨時総会【中央会】

JA三重中央会、JA三重信連、JA三重厚生連と関係団体は3月30日、津市のJA三重ビルで臨時総会を開き、2011年度の事業計画や予算など全議案を原案通り承認した。各団体は、農業・農村をめぐる情勢の変化を踏まえ、計画の実現に向けて事業を着実に進めるとした。

総会に先がけ、中央会の田中利宣会長は「東日本大震災により多くの人命が失われ、さらに福島県の原発事故が農産物の出荷に多大な影響を与えている。JAグループ三重としてできる限りの支援をする。TPP問題も引き続き政府の動静を注視していく必要があり、今後もJAグループ三重が一体となって、さまざまな難局に立ち向かうことが必要不可欠だ」とあいさつした。

中央会は第40回JA三重大会で決議された「協同の力を発揮した農業・地域・JAづくり」を基本方針として策定した中期計画について、第一年度の進捗状況を踏まえ、各重点項目の着実な実践に向けて事業を進める。

JA三重信連は、JAの事業量伸長と顧客基盤の拡充・安定化を継続していくための指導支援充実に力を入れる。そして、その実効性を高めるために、人材育成や効率的な余裕金の運用や貸出金の強化に努めるとした。

JA三重厚生連は、中期経営計画の最終年度として①質の高い安全で安心な医療サービスの提供②診療機能の充実や医療連携を進めて医療ニーズに応える③組合員をはじめ地域住民に対する保健予防活動の推進と高齢者福祉事業への支援――などに取り組む。

県農業信用基金協会は、経営、保証、管理回収面で、農業者等の資金ニーズに応えられるよう、保証機能の充実に努める。

(社)県農協信用保証センターは、系統保証機関として、安定的な顧客基盤の形成を実現するために支援する。