JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2012.03.27】
[動画]日本農業賞三重県代表の表彰式開催/丹生川中営農組合【中央会】

JA三重中央会とNHK津放送局は27日、津市の同放送局で第41回日本農業賞「個別経営の部」三重県代表の表彰式を開いた。今年度の三重県代表には、いなべ市の農事組合法人丹生川中営農組合が選ばれた。同組合の代表者や三重県、JA、NHKの関係者らが参加した。

同組合は1984年に集落内の農家51戸により結成。高齢化や離農者の増加で農地を手放す人が増える中、農地を集約し、持続的な農業経営を目指そうと1992年に法人化した。財務的な安定化と人員を確保しながら地域農業の中心として活躍している。

特徴は自ら小学生や保育園児に農業体験教室を開いていることや、独自の米ブランド「桜川米」を販売していることだ。

表彰式で、NHK津放送局の林恭治局長は「農業はもとより次世代教育にも力を入れており大変すばらしい」と激励し、同組合の葛巻清英代表に賞状を手渡した。楯はJA三重中央会農政対策部の森田幸利部長から授与された。

葛巻さんは「新しい技術を取り入れながら、今後は後継者の育成にも力を入れたい」と意欲を語った。

写真=表彰を受けた営農組合の葛巻代表(中)ら