JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.03.21】
増築した南館の竣工式を開催/菰野厚生病院【中央会】

JA三重厚生連菰野厚生病院は20日、菰野町にある同病院で増築した南館の竣工式を開いた。JAや工事関係者ら約100人が参加した。来賓として菰野町の石原正敬町長や四日市医師会の小林篤会長らも訪れた。

JA三重厚生連経営管理委員会の奥野長衛会長は「JAの厚生連病院は、組合員や地域住民の健康を守るという使命があり、それに向けて地域の協力を得ながら職員一丸となって頑張りたい」とあいさつした。

今回、新たに5階建て延べ5897.54平方㍍を南館として増築し、総面積は従来の1.5倍となった。全体の病床数は変わらないものの、透析部門の拡張や研修医、看護学生の研修施設の充実などを行った。さらに、新しい4人一部屋の病室は、各ベッドにエアコンを1台づつ設けるなど、患者を第一に考えた作りになっている。1階の待合室には、菰野町の自然を描いた陶壁も設置された。

同病院の岩井昭彦院長は「より信頼される病院となるためには、診療機能や人材確保などのソフト面が大切であり、今回の施設整備はその補助手段にすぎない。今後も地域に根ざした選ばれる病院となるよう努力していきたい」と話した。

写真=菰野厚生病院で開かれた竣工式