JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.03.06】
「寿太郎温州」出荷開始【JA松阪】

【松阪】JA松阪高糖系みかん部会(有滝和治部会長)は、2月下旬から松阪市のJA笹川撰果場でミカン「寿太郎温州」の出荷を始めている。初日は400ケース(1ケース=10キロ)が出荷され、傷を入念にチェックし、色合いやサイズごとに選別を行った。

「寿太郎温州」は12月に収穫を行い、その後、3ヶ月の貯蔵を経てコクと甘みが増すのが特徴。シーズン最後のミカンとして3月末まで出荷している。今年産は、昨年の台風の影響で、傷果がややあるが、収量・品質はともに良く甘いミカンに仕上がっている。

同JA営農指導員は「今後も、気温や湿度の変化に気をつけ、貯蔵庫の環境を整え、高品質なミカンの出荷を行いたい」と話す。

同部会は、同市伊勢寺地区を中心に、生産農家12戸が約6ヘクタールで栽培している。名古屋市場を中心に県内外の市場に出荷。3月末までに9000ケースを出荷する予定だ。

写真=撰果される寿太郎温州みかん