JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2012.03.02】
組合長が小学校で授業【JA三重中央】

【三重中央】JA三重中央の片岡眞郁組合長はこのほど、津市立大井小学校の5年生9人を対象に管内の農産物についての授業を行った。同小学校と協力して、今回が初めての試みとなる。同町井生のカット野菜工場「ベジマルファクトリー」を見学するなどして児童らは地元の農業について学んだ。

片岡組合長は、同JA管内の一志、白山、美杉、久居地域で生産している農産物を紹介し、「地産地消」のために生産した農産物をカット野菜工場で加工していることなどを説明した。土の付いたハクサイとネギを児童らに見せ、加工から販売までを手掛ける6次産業化についても解説した。

児童らは「JAの人の話を聞いて、色んな人の苦労があって、自分たちが野菜を食べられることを知り、その人たちに感謝したい」と感想を述べた。

同小学校の中村まり子教諭は「子どもたちに、生産者の苦労や地元にカット野菜工場があることを学んでもらえてよかった。安心・安全な野菜を届けるために、様々な農業の取り組み方を実践している人たちを見本にして、これからの生き方の参考にしてほしい」と話した。

写真=土の付いたハクサイを実際に見せる片岡組合長