JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2012.02.27】
農園活動を通したまちづくりを【JA松阪】

【松阪】松阪市山室町の竹林まちづくり推進協議会はこのほど、2012年の農業体験農園の活動をスタートした。「土と気軽にふれあえる、ゆとりある住みよいまちづくり」を目的に活動しており、6年目となる今回は60組が参加。第1回の講習会では、ジャガイモの種芋の植え付けを体験した。

JA松阪の営農指導員が種芋の植え付け方や、今後の栽培管理方法を説明。参加者は地元農家にアドバイスを受けながら作業を進めた。また、作業後には地元農家からつきたての餅が振る舞われた。

市内から参加している会員は「収穫が楽しみで、もう何年も参加している。肥料や道具を準備してもらったり、栽培の指導をしてもらっているのでありがたい。今年もなるべく数多く通い、良い作物が収穫できるようにしたい」と意気込んでいた。

同協議会の山本弘会長は「コミュニケーションも増え、わきあいあいと農作業を楽しんでもらっている。今後も、農園に足を運びやすいようにサポートをしていきたい」と話した。

同協議会はJAが事務局を務め、2006年7月に発足。地元農家・住民が協力し、地域の遊休農地を農園として活用している。農作業初心者から経験者まで楽しめるよう、面積、作付け品目の異なる農園を用意するなどの工夫が人気を呼んでいる。

写真=農作業を楽しむ会員