JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.01.16】
無添加の「母ちゃん味噌」仕込み始まる【JA三重中央】

【三重中央】津市一志町のみそ販売加工グループ「ビーンズクラブ」の手作りみその仕込み作業が、JA三重中央みそ加工場で始まった。

当日は、みそ作り30年以上のベテラン9人で作業。加工場では、釜で蒸しあげた大豆をミンチ状にした後、手作りの麹(こうじ)や大豆の蒸し汁を混ぜ合わせて攪拌(かくはん)。適度な軟らかさにして、たるに詰めた。生産量は7トンを見込んでいる。

手づくりみそ「母ちゃん味噌」は、防腐剤や添加物を一切使用せず、減塩で作るのが特徴。地産地消と健康にこだわり、地元の米と大豆を原料に、麹作りから袋詰め、販売まですべて手作業で行う。販売は同JAの産直市「ファーマーズマーケット」やスーパーなどで行っており、黒豆のみそも人気の商品だ。

代表の奥田志都子さんは「私にとって味噌は、食べない日がないほど、なくてはならない存在。最近は味噌汁を作る人が少なくなってきているが、愛情を込めて作った『母ちゃん味噌』をぜひ皆さんに食べて欲しい」と話す。

みそは夏場の発酵が終わって食べ頃になる10月に、袋詰めして出荷する予定だ。
          
写真=「母ちゃん味噌」を仕込むメンバー