JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.12.27】
農水政務官を招き政経セミナー【中央会】

県内JAの組合長や会長らでつくる「三重県農業協同組合長会」は27日、農林水産大臣政務官の森本哲生衆議院議員を招き、津市内で政経セミナーを開いた。

JAや連合会の役職員約100人が参加。森本政務官は、農業予算や戸別所得補償制度、TPP交渉などの政策、自然災害対策について情勢を報告した。

特にTPP交渉については「農業だけではなく社会全体に影響を及ぼす」と指摘。さらに「日本の文化を守りながら、世界の中でどのように生きていくのか考えながら対応する必要がある」と強調した。

同日、JA三重中央会の奥野長衛会長と森本政務官が会談し、その中で奥野会長は「農業政策に関する緊急要請書」を手渡した。要請書では、①TPP交渉に参加しないこと②戸別所得補償制度について恒久的な制度とすること③政府が閣議決定した農業予算と税制について確実に実行できるよう取り組むこと④原発事故に伴う放射性物質問題について食の安全と安心確保に努めることーーーなどを求めた。

写真=JAや連合会の役職員が参加し開かれた政経セミナー