JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.12.26】
のぼり旗とチラシを作成/TPP理解深めて【中央会】

JAグループ三重は、TPP(環太平洋連携協定)交渉参加反対への国民理解を広めようと、運動をより強化して展開している。その取り組みの一つとして、同グループはのぼり旗とチラシを作成した。

「日本の食と農、くらし、いのちを守ろう!」と書かれたのぼり旗は、県内15JAの本支店や各事業所、JA三重ビルなどに立てられる。チラシは、TPPに参加した場合の日常生活に与える影響を分かりやすく説明しており、役職員の学習資料として活用する。

このような広報資材を通して、米国産牛肉輸入で月齢制限が緩和されることや公的医療制度、共済制度の見直しが行われることなど、農業だけではなく、国民の暮らしや命に悪影響を及ぼすことを訴えていきたい考えだ。

JA三重中央会農政対策部は「現段階では、野田首相が協議入りを表明しただけで、何も決定していない。今後の運動が重要だ。学習会やチラシの作成を通して広報活動を強化し、TPP反対の輪を広げていきたい」と話す。

写真=国民理解を広めようと作成したのぼり旗とチラシ