JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2011.11.09】
「三重南紀みかん」をPR/津駅前でミカンを無料配布【全農みえ】

JA三重南紀は7日、JR津駅前や県庁などで「三重南紀みかん」ブランドのPR活動を行った。 三重南紀みかんイメージガールをはじめ、JA、関係市町、JA全農みえなどから約30人が参加した。

JR津駅前では、3個ずつ袋詰めされた早生種「三重南紀みかん」を駅利用者らに無料で配った。鮮やかなミカン色のスーツのイメージガールらが「『三重南紀みかん』をよろしくお願いします」と呼びかけ、駅利用者、昼休みのビジネスマンやOL、主婦らにミカンを手渡した。消費者の反応は上々で、用意した500袋は十分ほどでなくなった。

県庁では県知事、県議会副議長らを訪問し、今年産の出来や台風による被害状況を報告した。 試食のミカンを味わいながら鈴木英敬知事は、「台風でミカン園地にも大きな被害が出たが、生産者や関係者の努力で、今年もおいしい『三重南紀みかん』を出荷してもらっている。ミカンは国民食といえるほど広く親しまれており、それだけに産地間競争も激しいが、産地の強みを生かしつつ競争に勝つため、県もPRしていきたい。また、台風から産地が一日も早く元気になって復活するよう、いっしょになってがんばりたい」と激励した。

表年にあたる2011年産は、春先の低温や夏場の高温・干ばつ、さらに台風12号、15号による被害などが影響し、極早生種に生育遅れがみられたものの、出荷量は5039トンと、出荷開始直前の計画4300トンを上回った。食味は、日照を十分に得て糖度も乗り、酸とのバランスがとれた味に仕上がった。早生は、11月1日から出荷が始まり、12月上旬ごろまでに1400㌧を計画する。

写真=ミカンを配ってPRするイメージガールら