JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2015.01.21】
「アレッタ」22日初出荷【JA伊勢】

JA伊勢経済部は13日、伊勢市小俣町の同JA小俣集荷場で、「アレッタ」生産者を対象に目ぞろえ会を開いた。市場情勢のほか、頂花蕾の収穫方法や出荷規格について確認。
今期は、今月22日から頂花蕾の出荷を始め、2月中旬以降に側枝を順次収穫し、合計約1万袋(1袋=頂花蕾200グラム、側枝150グラム)を県内と名古屋市場に向け出荷する予定だ。

「アレッタ」はブロッコリーとケールを掛け合わせたナバナ類に分類される野菜で、葉・茎・蕾(つぼみ)を食べる。炒め物やおひたし、天ぷらなどの食材として使われ、栄養面ではビタミンKやカロテンなどが豊富だ。頂花蕾(ちょうからい)を収穫後、次に出てくる側枝を収穫する。

JA管内では、アレッタを生育し始めて今年度で3年目。現在、同JA「野菜塾」の卒業生からなる「野菜づくり研究会」のメンバー11人が、伊勢市と玉城町のほ場合わせて約30.5アールで栽培している。
同JA担当者は「定植のばらつきから農家によって生育に差があるものの、台風による被害はなく、品質は申し分ない。今後も、定期的に現地研修会等を開き、栽培技術の向上と安定出荷を目指していく」と話す。


写真=出荷規格を確認する生産者ら(伊勢市小俣町のJA伊勢小俣集荷場で)