JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2015.01.21】
「JA三重のめぐり米」関ドライブインで【全農みえ】

JA全農みえは、亀山市関町の名阪関ドライブイン内のレストランなどで提供されるご飯に、県内各産地の生産者の米を月替わりで供給し、県産米のPRに取り組んでいる。県外の利用客に県産米をPRするだけでなく、地元の利用客にも県内の産地や米の品種を知ってもらうことが狙い。こだわりの米をふっくらと炊いたご飯で味わえると、評判は上々だ。

同県本部パールライス販売課は2013年度から、県内12JAの薦める生産者が育てた米を会員に毎月届ける、パールライス頒布会「JA三重のめぐり米」を展開。2年目となる今年度は、従来の頒布会方式に加え、各産地の自慢の米をご飯として消費者に提供しようと、頒布会の趣旨に賛同した同施設に10月から精米供給を開始した。

同課は、月替わりで県内生産者の顔の見える米を使ったご飯が提供されることで、レストランや売店の利用者増加と県産米の認知度向上の相乗効果に期待を寄せる。

同施設は、名阪国道と伊勢自動車道の分岐点の関インターに位置し、県内外からの多くの利用客でにぎわう。「JA三重のめぐり米」を炊きあげたご飯は、施設内の「れすとらん関亭」などで郷土の食材を生かした料理とともに提供される。また、売店で販売する自社商品のおむすびや弁当に使用される。

JA全農みえの担当者は「生産者を前面にしたPR展開で、県産米の商品力向上をはかり、県産米のファン層や消費の拡大につなげたい」と話す。

「JA三重のめぐり米」は、一口5キロ。同県本部パールライスセンターで精米・袋詰めをする。14年12月現在、頒布会員は約300口。申し込みは、県内JAやパールライス取扱米穀店まで。


写真=「JA三重のめぐり米」楽しめる多彩なメニュー(「れすとらん関亭」で)