JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.10.10】
地域のためのJAへ、役員の意識高める【中央会】

JA三重中央会は9日、津市で2014年度役員研修会を開いた。JAのトップ層に、環境の変化に対応できる知識を啓発し、JAの組織運営や経営戦略に活用することが目的。県内12JAと連合会の役員ら約370人が参加した。

同中央会の奥野長衛会長は「いわれのないJAバッシングが続いているが、我々は農業振興と地域活性化の役割を果たしていかなければいけない。JAのトップである皆さんが現状についてきちんと認識し、JAを引っ張ってもらいたい」と挨拶した。

研修会では、衆議院議員で自民党の森山ひろしTPP対策委員長が「農業・農協改革について」と題して基調報告した。政府与党がこれから議論するJA改革の項目について説明し、JAに農業所得の増大と地域貢献の取組みを期待すると話した。

また、新ふくしま農業協同組合の菅野孝志組合長が「ど真ん中にあるJAを目指して」と題して講演。職員教育に取り組む先進JAとして、広報活動や教育文化活動などの効果的な事例を紹介した。菅野組合長は「組合員活動をプロデュース・コーディネイト・オルグする職員の熱意・本気・使命感が必要」と話した。