JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.09.16】
県内3ブロックで県議と意見交換【JAグループ三重】

JAグループ三重は、自らが取り組む農業・農協改革への支援と理解を求めようと、県内3ブロックで県議会議員との意見交換会を開いた。農業・農協改革に関する正しい情報を提供し、改革が地域の実態に合ったものになるよう、県政に反映し、国政に地方の意見を伝えてもらうことが目的。
8日に南勢ブロックで8人、12日午前に中勢ブロックで15人、12日午後には北勢ブロックで17人、合計40人の県議会議員が参加。県内JA、中央会の代表者らと意見交換した。

意見交換会では、JA三重中央会が県内農業の現状や農業・農協改革の自己改革について説明。「JAグループ三重の自己改革宣言」として、組合員農家の所得増大や、JA・連合会・中央会が一致団結して「多彩な農業」と「元気な地域」を築くため、営農指導の再建と経済事業の革新に取り組んでいくことを報告した。
また、JAの代表から、中山間地の農業の現状や高齢化が進む地域で福祉事業や購買事業などで組合員の期待に応えるための取り組みを紹介した。

12日午前の意見交換会で、同中央会の奥野長衛会長は「中央集権的な発想ではなく、各地域、各JAで、どのようなあり方だったら良いのか論議していかなければいけない。地域の農業の実態に合わせた、農家のための農業改革としてほしい」と話した。
参加した議員からは「JA改革を間違うと地域が崩壊するので、慎重に対応すべき」「農家と農協の自己改革が基本であり、地方の声を国政に突き上げていきたい」などの意見が出た。


写真=地域農業の重要性に理解を示す県議会議員ら