JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.08.22】
県議会会派新政みえに要請【JAグループ三重】

JA三重中央会と三重県農業団体農政対策本部は21日、津市の県議会棟で、県議会会派の新政みえ議員らに農業政策や予算について要望した。中央会・連合会役員や、県議会議員、県選出国会議員秘書など29人が出席。農業改革への支援や、園芸生産振興に係る価格安定制度の拡充などを求めた。

JA三重中央会の奥野長衛会長は「米余りで米価は厳しい状況にあり、農家が稲作経営から離れる恐れがある。本県の多彩な農業が崩壊する危惧もある」と述べ、農業情勢に理解を求めた。

要望は、
①農業・農協の自己改革の取組支援
②園芸生産振興に係る「価格安定制度」の拡充
③農業近代化資金に係る県利子補給の都度承認化
④スーパーS資金の預託原資供給方式の簡素化・見直し
⑤地域医療を守る厚生連病院に対する支援の強化    ―の5項目。
 農業・農協改革では、担い手へのきめ細やかな個別事業対応ができるよう「農業改良普及センター」「県農林水産事務所」の指導強化を要望。また、公的医療機関として救急医療に取り組む厚生連病院への財政支援や障害者雇用への緊急支援を訴えた。


写真=あいさつする奥野会長(21日、津市で)