JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.08.20】
農協改革の対応協議【中央会】

JA三重中央会は19日、津市のJA三重健保会館で「JA改革審議会」を開いた。中央会・連合会の役員や有識者ら15人が出席。政府の「農林水産業・地域の活力創造プラン」を踏まえ、JAグループ三重の農協改革への対応を協議した。
 同審議会は今後も随時行い、12月までにJAグループ三重の自己改革案に対する考え方と営農経済事業強化に向けた実践戦略を取りまとめる予定だ。

JA三重中央会の奥野長衛会長は「組織討議は全国で行われるが、三重県の地域の実態に合った改革とするには、地域組合員や一般消費者の声を真摯に聞くことが必要」と強調した。委員からは「三重県農業の個性を伸ばす改革を」「農業の魅力をさらに引き出し、若い人の就農を支援してほしい」などの意見が挙がった。

審議会に先駆け、18日には県内JAの常勤役員ら10人で「JA改革・組織運営委員会」を開催。農協改革による地域への影響・効果や今後の対応を協議した。
 また18日には、県内JAの営農経済担当責任者ら11人が参加した「JA改革・実務委員会」も実施。JAグループ営農経済革新プランを踏まえた、三重県としての実践項目を検討した。

今後、中央会では28日に「各会運営責任者委員会」を計画。各連合会の運営責任者が農協改革に関する情報を共有する他、連合会などの事業のあり方などについて協議する予定だ。