JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.08.11】
自民党県連に自己改革の取組支援要請【JAグループ三重】

JA三重中央会と三重県農業団体農政対策本部は6日、津市の三重県自由民主会館で、自民党の県議会議員らに農業政策や予算について要望した。
 中央会・連合会役員や、県議会議員、県選出国会議員秘書など39人が出席。「農業改革」への支援や、園芸生産振興に係る「価格安定制度」の拡充などを求めた。

同中央会の奥野長衛会長は「全国規模の集会よりも、まずは地元の市町村・県議会議員・県選出国会議員へ、正しい農業情勢をお伝えすることが大切だ」とあいさつした。

要望は、
①農業・農協の自己改革の取組支援
②園芸生産振興に係る「価格安定制度」の拡充
③農業近代化資金に係る県利子補給の都度承認化
④スーパーS資金の預託原資供給方式の簡素化・見直し
⑤地域医療を守る厚生連病院に対する支援の強化
 ―の5項目。

特に農業・農協改革では、担い手へのきめ細やかな個別事業対応ができるよう「農業改良普及センター」や「県農林水産事務所」の指導強化、米需給改善のための飼料専用品種の種子確保、関連施設の整備に係る交付金枠の確保、地域流通システムの構築などを緊急に支援するよう訴えた。

県連の西場信行議員は「現場の声を中央に伝える必要がある。営農指導の体制強化には、県農業改良普及員が役場やJAに常駐するなどの検討も必要」と話した。


写真=あいさつする奥野会長