JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.07.09】
「えびすかぼちゃ」初出荷【JA伊勢】

JA伊勢振興野菜部会は9日、「えびすかぼちゃ」を初出荷する。2014年度産は天候や病害虫による被害が少なく、積算温度も十分。皮も黒々として良質な味が期待できる。

出荷を控えた7日、同部会は玉城町のJA玉城選果場で、目ぞろえ会を開いた。部会員らは、カボチャを手に取り、日焼けや傷の状態などを見ながら、出荷規格と品位基準を確認した。
 目ぞろえ会では、同JA経済1課の職員が収穫や出荷における注意点などを説明した後、県内出荷先の担当者が市場情勢などを報告した。同部会は今後、日焼け対策、排水管理を徹底し、より品質の高いカボチャの出荷に取り組む方針だ。

同部会では、伊勢市と玉城町の農家64戸が約10ヘクタールの面積で「えびすかぼちゃ」を栽培。同JAオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして、県内や名古屋、大阪市場へ出荷する。
 同部会の亀田隆弘部会長は「全国各地の産地と比べるとまだ規模は小さいが、目ぞろえ会を通して部会全体で高品質なカボチャを出荷できるよう、意識の統一を図りたい」と話した。


写真=「えびすかぼちゃ」の目ぞろえをする部会員ら