JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.04.24】
国益・聖域なきTPP反対/街頭宣伝で農業への理解求める【中央会】

JAグループ三重は22日、国益・聖域なき環太平洋連携協定(TPP)に断固反対し、TPPに関する国会決議を実現しようと、津市の津駅前で街頭宣伝活動を行った。24日に安倍首相とオバマ大統領の日米首脳会談を控え、TPP交渉が重大な局面を迎える中、TPPの問題点や食・くらし、命を守るJAグループの活動について、県民に広くPRすることが狙い。
 街頭宣伝活動では、国会決議の遵守を求めるポケットティッシュや使い捨てマスク、地域の農産加工品を紹介するコミュニティ誌「JAみえじかん」をそれぞれ1000個配布した。

PR資材を受け取った70代の男性は「50年にわたって農業に携わり、安全でおいしい米や野菜を消費者に届けている。日本の産業は、農業から発展してきた。農業だけでなく、地域も壊すTPPには反対だ」と話した。

JA三重中央会の池村均専務は「今が、TPP交渉で国益・聖域が守られるかどうかの最大のヤマ場だ。JAグループをあげて、食・くらし、命を守る運動を行っている。県民の皆さんには、TPPを正しく理解し、JAの活動に協力をお願いしたい」と訴えた。