JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2014.03.31】
自己改革実践へ/JA三重中央会臨時総会【中央会】

JA三重中央会、JA三重信連、JA三重厚生連と関係団体は28日、津市のJA三重ビルで臨時総会を開いた。2014年度の事業計画や予算などの全議案を原案通り承認した。中央会の臨時総会後に、小川英雄副会長が「TPP交渉における国会決議の実現と農業・農協の改革に向けた特別決議」を提案し、満場一致で採択された。
 中央会の奥野長衛会長はあいさつで「農業の構造が変われば、自らも改革していく必要がある。組合員とともに歩んでいく事業を展開し、JAグループ一丸となって計画を達成しよう」と決意を示した。
 中央会は今後の取り組み課題に、第41回JA三重大会決議に基づく実践2年目として着実な事業の実践に取り組む。
 信連は、JAの農業金融機能強化、顧客基盤拡充や現場力強化への指導支援などに取り組む。
 厚生連は、安全で安心な質の高い医療提供体制の構築、地域医療連携を推進した事業所機能の充実などに取り組む。
 特別決議は①TPP交渉で国会決議が実現するよう、各友諠団体とTPP対策運動を展開する②多様な担い手で多彩な農業を維持・展開するため、地域実態に即した農業・農村政策を推進し、営農経済事業を自己改革する③食と暮らし、命を守る総合事業を拡充し、開かれた事業・組織運営に努める―を提案。小川副会長は「JAが将来にわたって使命・役割を果たすため、TPP対策運動や営農経済事業の自己改革に総力を挙げて取り組む必要がある」と訴えた。