JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2014.03.17】
イチゴ高温対策確認/雪害支援への要望も【JA多気郡】

JA多気郡いちご部会は6日、多気営農センターでいちごの中間期・高温期対策の目ぞろえ会を開いた。同JA管内では、32戸の生産農家が約3・3㌶で栽培している。参加した生産農家14人が参加した。

松阪地域農業改良普及センターの職員が、気温が高くなってくる時期のいちごの熟度や肥培管理について説明した。「色づきを見て少し早目に収穫し、定期的に液肥を入れて食味の低下を抑えると良い」と話した。

同部会の西崎和宏部会長は「2月の雪害が多気郡でも出ている。大変な時だが前を向いてがんばっていこう」と挨拶した。また、北出芳和副部会長は「年金をもらいながらイチゴやトマトを栽培している生産農家は、この雪害で栽培をやめようとしている人が少なくない。国や農業共済、JAには、資金の融通など、農家を続けてやっていこうと思えるような施策を期待する。生産農家には1日でも長く出荷してもらいたい」と話した。
 同JA管内ではハウスが崩壊するなどイチゴだけで13戸の農家が大雪による被害を受けている。


写真=出荷基準を確認しあう生産者