JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2014.01.15】
甘くみずみずしい「嬉野大根」出荷目ぞろえ会【JA一志東部】

JA一志東部露地大根部会は10日、同JA川北集荷場で出荷目ぞろえ会を開いた。部会員はじめ関係者14人が参加し、品質確保に向け出荷規格や集荷体制などを確認した。
 県松阪地域農業改良普及センターが生育状況や今後の管理を指導。市場関係者は市場概況について報告を行った。今年は、播種期から生育初期にかけて、台風や長雨の影響で生育が遅れたものの、生育期間中は、病害虫防除の徹底を図り、生育障害の回避に努めるなど、上々の仕上がりとなっている。

飯田久志部会長は「嬉野大根は、肌の艶が良く、甘くてみずみずしいのが特徴。沢山の消費者に味わってもらいたい」と話す。
 同部会は昨年12月27日から今年度の出荷を始めた。部会員7人が124アールで特産「嬉野大根」を栽培。高齢化で生産者が減る中、近年若手生産者2人が加わり、期待されている。収穫したダイコンは専用の機械で洗い、選別・箱詰めをして同集荷場に持ち込んでいる。出荷時には、部会員の規格・品質の均一を図るために抜き打ち検査を行うなど、市場関係者からの信頼も厚い。出荷量は約40トンで県内を中心に3月上旬まで続く予定だ。