JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2014.01.09】
攻めの姿勢で三重県農業の発展へ/JAグループ三重・新春賀詞交歓会【中央会】


写真=賀詞交歓会であいさつする奥野会長(8日、三重県津市で)

JAグループ三重の新春賀詞交歓会が8日、津市のプラザ洞津で開かれた。県内JAや中央会、各連合会や関係機関の代表者ら約100人が出席。環太平洋連携協定(TPP)交渉や水田農業政策など、JAグループ三重が今年取り組むべき課題を確認した。

JA三重中央会の奥野長衛会長はあいさつで「農地の集積や規制改革など課題はあるが、「国際家族農業年」の今年、家族農業を中心に、攻めの姿勢で発展させていかなければならない」と話した。農地中間管理機構については、円滑な実施に向け、県の後押しを求めた。

今年は同グループが2012年11月の第41回JA三重大会で決議した「地域とともに育む協同」をテーマに、地域の豊かなくらしの実現に向けた活動を実践していく2年目の年。出席者は、協同組合の起源を再認識し、地域から信頼され共存していくJAを目指して、これまで以上に取り組むことなどを確認した。

同交歓会には、三重県の鈴木英敬知事と三重県議会の山本勝議長が来賓として出席。鈴木知事は「農政課題については、現場で混乱がないように国に対しても働きかけていく。昨年は伊勢の式年遷宮もあり、三重の魅力をアピールできた。今年は輸出促進に向け新組織の立ち上げも予定しており、官民挙げて攻めの姿勢で取り組んでいく」と述べ、三重県農業の発展に期待を込めた。