JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.12.26】
大台厚生病院の新築移転へ2町と調印【中央会】


写真=調印書を手にする斎藤理事長(中央)と尾上町長(左から3人目)、谷口町長(同5人目)ら

JA三重厚生連は25日、大台厚生病院の新築工事にかかる調印式を津市のJA三重ビルで行った。JA三重厚生連の斎藤義則理事長と大台町の尾上武義町長、大紀町の谷口友見町長が「大台厚生病院の新築移転に関する基本協定書」に署名した。紀勢地域の医療を守っていくため、両町の支援のもと、同病院を新築移転することを取り決めた。

調印式には、三重大学の内田淳正学長と三重県健康福祉部医療対策局の細野浩局長が立会った。両者は基本構想・基本計画策定時から紀勢地域の医療のあり方について助言を行っている。

同病院の新築は、紀勢地域にある大台厚生病院と報徳病院を統合再編し、地域の中核病院として必要な機能を確保することが目的。救急医療体制の整備とリハビリテーションを含めた診療提供体制の充実を図るとともに、診療所の医師との連携を進めるなど、医療提供体制を充実させる。将来に渡って持続可能な、地域医療を地域全体で支える仕組み作りとして、県の地域医療再生計画にも位置付けられている。

建設場所は、現在の同病院から北東に600メートルほど離れた場所。病床数110床と最新設備を備えた地域の中核病院となる。
 同病院は、来年1月8日に起工式を行い、4月から工事に着工、2015年度の開院を目指している。