JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2013.12.10】
「三重なばな」甘味強く味良好【JAいがほくぶ】

伊賀市では、特産野菜の三重なばなの出荷が始まっている。三重県はナバナの出荷量が全国一位で、伊賀地域でも栽培が盛んだ。
 今年は11月中旬ごろから出荷が始まり、現在は200㌘あたり約190円で販売されている。JAいがほくぶの中川真一営農指導員は「今年は、夏の暑さや台風などで生育が遅れているが、甘みが強く味はおいしい」と太鼓判を押す。生産農家の南友照さんは、「炒めても茹でてもおいしいが、これからの季節は鍋に入れるのがおすすめ」と言う。

現在伊賀地域のなばなの作付面積は5.3ヘクタールで、57人の農家が生産している。ピークは来年2月ごろで、1日100ケース(1ケース=4キロ)が出荷される。昨年度のなばなの出荷量は19.9トンで今年度は20トンを目指している。


写真=ナバナを収穫する南さん