JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.11.18】
セイロン瓜、学校給食へ試食会【JA鈴鹿】

スリランカの健康野菜として知られるセイロン瓜を鈴鹿市の新野菜として全国に発信する「セイロン瓜プロジェクト」は14日、セイロン瓜を活用した給食開発プロジェクト試食会を鈴鹿市の鈴鹿短期大学で開いた。

同プロジェクトは、2011年2月に発足。アーナンダ・クマーラ理事長を中心に、地域ぐるみでセイロン瓜を鈴鹿市から全国へ発信しようと奮闘している。
 今年度は、鈴鹿短期大学食物栄養学専攻の学生でつくる「クッキング同好会トマト」と給食業務を行う株式会社トモが連携し、セイロン瓜を活用した給食の開発に取り組んできた。

試食会には、同プロジェクトのメンバーやJA役職員、SUZUKA産学官交流会のメンバー、市、学校関係者ら約50人が参加し、鈴鹿産のセイロン瓜を使ったメンチカツやギョーザ、しゅうまい、ハンバーグなど8種類を試食した。
 試食した参加者からは「セイロン瓜はどの料理にも合い、おいしい」と好評だった。株式会社トモの岩崎史嗣社長は「くせがないので使いやすい」と話し、開発プロジェクトにも積極的に取り組んでいる。

アーナンダ・クマーラ理事長は「1年目は20種類、2年目は40種類、3年目には70種類ほどのレシピが開発された。セイロン瓜は低カロリーでくせがなく、どんな料理にも使える。加工食品として味わっていただきたい」と話す。


写真=セイロン瓜を使ったメニューを試食する関係者