JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2013.10.03】
県内JAの代表者が国会決議の順守を要請


写真=雨の中、ガンバロー三唱する参加者

東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で2日に開かれた「TPPから『食とくらし・いのち』を守り、『国会決議の実現』を求める全国代表者集会」に、三重県から12JA・連合会の役職員ら27名が参加した。参加者は、政府が環太平洋連携協定(TPP)交渉の年内妥結に向けて、各国との交渉を加速化している現状に不安をあらわにし、重要品目の関税を撤廃しないことや国民への情報開示など国会決議の順守を強く求めた。

JAグループ三重は同日、東京都千代田区の衆議院議員第1会館で、三重県選出自民党国会議員との農政懇談会を開いた。県内JAと連合会の役員ら25人が、衆参合わせて6人の国会議員に直近の農政課題に対する要請と意見交換を行った。

JA三重中央会の奥野長衛会長は「三重県では米の在庫問題など課題がある。各JAの責任者と国会議員が情報交換し、三重県の農業を守っていきたい」と話し、農業情勢に対する理解を求めた。
 TPP交渉参加に関して、①農林水産物の重要品目について除外又は再協議の対象とする、②食の安全・安心及び食料の安定生産を損なわない、③国の主権を損なうようなISD条項には合意しない――ことなど決議の順守を訴えた。また、地域の担い手」としてのJAのあり方について意見交換した。


写真=要請書を手渡す奥野会長㊨と島田佳和衆議院議員


写真=要請書を手渡す奥野会長㊨と桜井宏衆議院議員

http://youtu.be/WgHlfaVcEdM