JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.09.24】
ライフプランセミナーでくらしの活動実践へ

JA三重中央会は19日、津市のJA三重ビルで、JAくらしの活動実践研修会を開いた。昨年から3回目。県内9JAの職員ら34人が参加し、組合員の生活に役立つJAくらしの活動の実践方法について学んだ。

同中央会くらしの活動推進部の葛西善廣部長は「研修内容を生かし、『家の光家計簿』を活用したセミナーの開催を、JAくらしの活動の一環として進めてほしい」とあいさつ。JAくらしの活動を通じて、事業や組織を再構築していくことの重要性を訴えた。

特定社会保険労務士で、サーティファイドファイナンシャルプランナー(CFP)・1級ファイナンシャルプランナー(FP)技能士の伊藤光夫氏は、「中高齢期の生活設計と相続・事業承継」と題して講演。伊藤氏は「中高齢期の生活設計は、現状の財産を把握することがスタート。財産の把握が円滑な相続につながるので、エンディングノートなどを活用し、書き出すことから始めてほしい」と述べた。

また、ライフプランセミナーの開き方について、家の光協会協同・文化振興本部教育文化部の大村桂氏が講演。大村氏は「組合員に夢や目標を実現してもらうためには、ライフプラン設計が非常に役に立つ」と述べ、ライフプランの立て方や、「家の光家計簿」の記帳法について説明した。

「家の光家計簿」は、2014年1月からすべての農業者が対象となる、農業収支の記帳・帳簿などの保存義務制度にも対応することから、利用を勧めた。
 参加者の1人は「女性部活動を通じて、組合員にライフプランの提案をしていきたい」と、今後のくらしの活動の実践に意気込んでいた。