JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2013.09.03】
JAグループ三重が自民党県議会議員などに要請

JA三重中央会と三重県農業団体農政対策本部は29日、津市の三重県自由民主会館で、自民党の県議会議員らに農業政策や予算について要望した。中央会・連合会役員や、県議会議員、県選出国会議員秘書など36人が出席。「食料安全保障」の確保対策や、売れる農産物の戦略的な生産振興対策など、5項目を求めた。

同中央会の奥野長衛会長は「中央と地方で考え方に開きを感じる。我々は現場の意見をくみ上げていくことが大切だ」とあいさつした。
 要望では、特に政府が進める「県農地中間管理機構」の新設について、県が、農地集積の「新たな仕組み作り」と「官民一体となった農地事業」を先導するよう訴えた。
 担い手への面的集積を加速化するには、機構だけでは地域でのきめ細やかな対応が困難なため、「運営委員会」「地域部会」の設置や、市町・JAとの連携強化について意見交換がなされた。
 県連の西場信行議員は「我々は国益よりも県益で考えていかなければならない。連携して取り組んでいきたい」と話した。


写真=あいさつするJA三重中央会の奥野会長(29日、津市で)