鈴鹿市で、2013年産「あきたこまち」の収穫が始まった。9日には、同市郡山町の伊藤登さんが所有する水田(同市越知町)約25アールで収穫を行った。 伊藤さんは「収穫作業は大変だが、暑さに負けず頑張りたい」と話した。
同JAの営農指導員は「今後は落水時期を早くせず、白未熟米の発生に十分注意し、適期収穫に努めてもらいたい」と話していた。 同JA管内では8月下旬から9月上旬に13年産米の収穫ピークを迎える。
写真=あきたこまちを収穫する伊藤さん